商用車(トラック)の電動化に対し補助を行い、普及初期の導入加速を支援することにより、価格低減による産業競争力強化・経済成長と温室効果ガスの排出削減を共に実現するものです。
◯補助対象経費
① 車両(トラック)
予め環境省の事前登録を受けたトラック(BEV,PHEV,FCV)で、以下の新車車両が対象となります。
BEV:電気自動車
PHEV:プラグインハイブリッド車
FCV:燃料電池自動車
車両総重量2.5トン超の車両(事業用、自家用) 車両総重量2.5トン以下の車両(事業用のみ)
予め環境省の事前登録を受けたトラックについてはこちらからご確認下さい。
② ①の充電設備 購入する車両に合うものでない場合、対象となりません。
◯対象事業者
⑴ 貨物自動車運送事業者
⑵ 自家用商用車(トラック等)を業務に使用する者(車両総重量2 .5 トン超の車両に限る。)
⑶ 商用車(トラック等)の貸渡しを業とする者(⑴、⑵、⑷に貸渡しする者に限る。)
⑷ 地方公共団体
⑸ その他環境大臣の承認を得て、執行団体が適当と認める者
①車両 車両による(詳細はこちらの”基準額”)
②充電設備 補助率1/3~10/10 充電設備の種類や出力による
令和6年3月8日(金)~令和7年1月31日(金)🗓️
予算額の残額が2割程度に達した場合には、当該日付以降は申し込み順による審査を行うことはせず、当該日付から令和7年1月31日までに申し込みのあったすべての交付申請を対象に審査を行います。
環境配慮されたトラックが対象となる珍しい補助金です。「そろそろ車両を変えたい、増やしたい!」と考えている方はぜひご検討下さい✨️ また、予算残額が2割に達する前に申請することで、早く審査を受けることができます。逆に、予算残額が減ると急遽、申請期限が早まることがありますので、気になる方はお早めに下記のラインからご相談ください🦒