名古屋市の事業者の皆様、朗報です!!
省エネ・再エネ設備の導入が最大560万円補助される制度が5/12から受付開始です✨
昨今では、エネルギー価格がどんどん上がっており、中小企業にとって大きな負担となっています😫
そこで!
この補助金を活用することで省エネ化・再エネ化を進め、使用量そのものを削減することで企業の負担を減らしましょう、というのがこの補助金の目的です☝
それでは、内容を見ていきましょう👀
①名古屋市内に事業所を有する中小企業者等
事務所・営業所・工場など、事業の用に供する施設、及びこれらに付随した関連施設
②①に対して設備の貸し出しを行うリース事業者等
補助金相当分が、設備使用者に全額還元される必要があります。
【省エネ:高効率空調・LED照明】
・市内事業所に未使用の設備を導入すること
・交付決定日以降に契約・購入・設備工事を行なうこと
・既存設備を更新すること
・2者以上から見積書を徴取し、最低価格を採用すること
【再エネ:太陽光発電設備・蓄電システム】
・市内事業所に未使用の設備を導入すること
・交付決定日以降に契約・購入、設備工事を行なうこと
・太陽電池出力及びパワーコンディショナ出力が10kW以上であること
・太陽光発電設備で発電する電力量の50%以上を導入場所の敷地内の事業所で自家消費すること
・再エネ特措法に基づくFIT制度又はFIP制度による売電を行わないこと
省エネ区分の補助率は1/2となっていて、補助上限額は200万円
予算は1億8000万円で組まれています。
一方、再エネ区分については補助単価が決まっており、
太陽光発電設備:5万円/kW
蓄電システム:3万円/kW
となっています。
太陽光発電設備と蓄電システムの同時導入で最大560万円の補助が受けられます。
上記の設備は省エネを適える一方で、被災時の非常用電源としての備えとしても心強い設備となります。
ただし予算額が1,950万円と多くはないので、早めの応募をオススメします。
☆交付申請の受付が5/12~8/29です。
日数はありますが、省エネ関連の補助金は他の補助金よりも内容が複雑なため、早めの準備をオススメします!
☆審査期間は概ね3週間です。
交付申請受付期間中は先着順で受け付けています。
予算額に達し次第、受付が終了してしまいますので、早めに申請をするよう心がけましょう。
☆交付決定前に契約や発注、納品、支払を行った場合、補助対象になりません。
申請の流れに沿ったスケジュールを組みましょう。
導入の際の費用が補助されるだけでなく、導入後のランニングコストも大幅に削減することができます。
また、再エネ設備は昨今高まる災害時の対応として、心強い備えとなります。
どちらも導入には高額な費用がかかりますが、ぜひこの機会を活用し導入を検討してみてはいかがでしょうか?
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